消防士の試験対策、面接対策記事一覧
こんにちは、ありあです。消防士採用試験に合格するために、どれくらいの勉強期間や勉強量が必要か気になる人も多いのではないでしょうか。これくらいの学力の人は〇〇か月くらい勉強が必要!など具体的なことが書かれた情報サイトはあまり見かけないかと思うので、作ってみました。ここでは、わかりやすく偏差値で示したいと思います。あくまで、ありあの主観で作成したものですので、ふーんこんなもんなんだ。という感じで見てい...
これから試験勉強を始めようと思っている人に必ず用意してほしいものがあります。それは、何と言っても過去問題集です。私の同期もほとんどが過去問題集を解いていました、ごくごくまれに過去問をまったくやらないで合格した友達もいますがほんとに一部だけです。高校受験や大学受験と同じように過去問は絶対にやるべきだと思います。予備校などで過去問を閲覧できる人は良いですが、独学で勉強をしていく人は、Amazonでも売...
消防官採用試験の勉強を始めるにあたり、まずは過去問が必要ということは以前の記事でも書きました。→ 過去問題集についての以前の記事過去問題集とともに必要なものは参考書です。公務員対策の参考書、とりわけ消防士の採用試験に関する問題集は何種類か発売されています。基本的にはどの問題集セットでも難易度や問題に大きな差はないので、それぞれ自分にあったものを「1セット」購入していただければ、大丈夫かと思います。...
こんにちは、ありあです。みなさんは消防士採用試験の倍率をご存知ですか?試験の倍率ですが、ここ数年間の東京消防庁の倍率をみてみると、大体14〜20倍(全区分でみたとき)の間を行き来しています。採用区分ごとの詳しい数字は後述します。20倍って結構すごいですよね?よく20人に1人とか書かれているサイトとかもありますが、これ間違ってますよね??正確に書くと、受験生が20,000人だとすると上位1/20なの...
このページでは、東京消防庁の学力試験の出題分野の構成を紹介したいと思います。あとは難易度なんかにも少し触れられたらなと思います。平成20年頃から直近までの過去問を参考に書いていこうと思います。東京消防庁T類採用試験の1次学力試験の問題数は45問で試験時間は2時間です。試験範囲は毎年ほとんど変わらず、出題分野の構成も大きく変わりません。大きく2つに分かれていて、一般知能と一般知識になります。かんたん...
東京消防庁の問題を分析してみた1の続きのページです。後半の問題No.21〜45も分析していきたいと思います。※問題No.は年度によって出題構成が異なるのであくまで目安です。
採用区分によって違ってくることは、主には給与と消防学校でのクラス、昇任のスピードです。給与については募集要項に記載されているので、確認してください。昇任のスピードについては以前は募集パンフレットに記載されていましたが、今年度のものには見当たりませんでした。これは基準が定められているので、入庁後にでも確認していただければと思います。めっちゃ分厚い黒い本のどこかに書いてあると思います。黒い本って何?っ...
消防官採用試験の2次試験では面接が課せられているところが多くあります、というよりほとんどすべての自治体で面接試験が行われます。面接試験では、服装や身だしなみなどはとても重要です。東京消防庁の学力試験(1次試験)では、募集要項に記載されているとおり服装は自由です。自由=私服と考えてもらって大丈夫です。たまに1次試験もスーツで受験される方もいますが、合否にはまったく関係ありません。
消防士の面接試験で聞かれることは何か??気になる人もたくさんいると思います。ここでは面接試験で聞かれた内容や、聞かれそうなものを挙げていきたいと思います。私が受験したときは、答えに困る質問や難しい質問はそんなになかった記憶があります。面接対策としては、ここにある質問に何となく答えられるように1〜2回さらっと読んで、答える練習をしていけば大丈夫だと思います。面接試験で重要なことは、会話のキャッチボー...
このページでは、面接試験で聞かれた質問についてまとめてみました。消防学校の同期や先輩後輩に聞いて集めた情報なのでとても貴重な情報です。聞かれたのが多かった順に掲載していこうと思います、受験生のバックグラウンドによって質問のバリエーションが変わっているようです。おそらく、面接の初めの方は質問事項があらかじめ決められているもので、面接が進むにつれて面接官の裁量で自由に質問内容を決めているのだと思います...
消防官を受験される方は、新卒の高校生や大学生以外にも、いろいろなバックグラウンドを持った受験生がいるのではないでしょうか?採用側としても、新卒だけでなく様々な社会経験をした人材を幅広く募集していると思います。私の消防学校のクラスでも社会人経験をされていた方や、救急救命士の資格を採用前に大学などですでに取得されている方々がたくさんいました。そういった経験のある方は、消防学校のクラスで「場長」や「副場...